がん保険を契約する際に、「待ち(待機)期間」と「不てん補期間」という言葉があります。
いったいどんなことなのでしょうか。
「待ち(待機)期間」と「不てん補期間」について説明します。
【待ち(待機)期間】
がん保険は通常の医療保険の内容とは違い「待ち(待機)期間」という制度があります。
一般的に保障の開始日(申し込み、告知、初回保険料の支払いが済んだ日)から90日間の期間が開けてから保険が適用されます。
この90日の期間を「待ち期間」といいます。
もし保障開始日から90日以内にがんが見つかった場合は、そのがん保険は無効となり、支払い済の保険料は返金されることになります。
通販でがん保険の申し込みをした場合は特に注意が必要です。
手続きのことから、保障開始日まで2か月近くかかってしまうことがあります。
その場合、待ち(待機)期間を合わせると保険が適用されるまでに、5か月近くかかってしまうことがあります。
通販の場合は待ち(待機)期間を計算して申込みをしなければなりません。
通販だと契約時の手間は省けますので手軽ですが、がん保険の場合は待ち期間があるので直接保険のお店に行って申込みをするのが安全といえます。
【不填補(不てん補)期間】
がん保険の不填補(不てん補)期間とは、がんの保障の対象にならない期間のことをいいます。
不填補(不てん補)期間内の条件は、各保険会社や商品によって異なります。
たとえば保障開始日から90日間は病気の保障が無いものや、発病して入院、手術、通院があっても、契約前や不填補(不てん補)期間中だと給付金は受けられないというようなパターンがあります。
契約前には内容をよく確認して、納得された上で加入することをお勧めします。
