がん保険について少しずつ調べていると疑問に思えてきたことが、「がん」という病気はどのような病気なのか考えるようになりました。
ここでは、がんという病気について調べてみたいと思います。
がんは、毎年50万人から100万人近くの人が新しくがんになっているそうです。
2015年には二人に一人ががんになると言われています。
がんは運が悪い人がなる病気ではなく、身近な病気になりつつあるのです。
細胞の中にあるDNA(遺伝子)に傷がついて起こる病気が「がん」です。
人間の体の中にある細胞は60兆個あると言われ、周囲の細胞とうまく釣り合いをとりながらそれぞれ役目を果たして作られていきます。
しかし「がん細胞」は自分勝手にどんどん増え続け、あちらこちらに広がり転移していきます。
そして、正常な細胞が必要としている栄養を奪い取って、細胞を死に至らせます。
細胞分裂するときに、なにかが原因で遺伝子に異常が起こす「突然変異」ががん細胞の発生の原因となるのです。
寿命が長くなり、歳をとるほど、突然変異は起こりやすくなります。
また健康な体でもがん細胞は1日に数1千個発生しては消えていくことが最近の研究で明らかになっています。
免疫細胞は、がん細胞を消滅させると言われていますが、もともと健康な細胞から発生しているがん細胞は、外から侵入する細菌と比べても「異物」と確認できない傾向にあります。
そのため、歳をとってがん細胞への攻撃力も落ちて、免疫細胞の働きが鈍くなると、がんがどんどん成長してしまいます。
たばこや食べ物の中に、遺伝子に突然変異を起こす物質は含まれています。
ご自身やご家族の方でたばこを吸っているという方は気をつけましょうね。
そのほかにも、紫外線や熱、放射線、ウイルス、炎症などにもあります。
そして食事にも注意が必要です。
脂肪分の多い食事が多い人は、大腸の細胞に突然変異を起こします。
また、胃の細胞に突然変異を起こすのは、塩分を大量に摂取することが原因と言われています。
毎日の食事はご自身で責任をもって気をつけましょう。
ちょっとした生活を見直す努力によってがん予防ができますので、とくにたばこと食生活は意識をもってとることを心がけましょう。
